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ヨガを通じて女性らしさを一緒に探している女性たち
2009年10月 「HELLO YOGA」のディラン先生とセーラ・シヴァーニ とのインタビュー
Juicier Japan: Exploring our feminine nature through yoga.
日本語の翻訳:中島あきこ 編集:セーラ・シヴァーニ
Dylan ディラン (D) :
ライフショップでどんなことを教えているのかとても興味があります。女性らしさ、性や体、自然との関係性を教える先生がとても必要であるということを、あなたの生徒さんからの声でとても感じます。ほとんどの生徒は日本人だと思いますが、最近の日本人女性をどのように思われますか?また何のためにこのようなワークをなさっているのでしょうか?
Shivani セーラ・シヴァーニ (S):
私のライフショップは外国人にもオープンにしていますが、90%は日本人です。多くの女性が、自己を尊重せず、自分の体に否定的になり、人生につまらなさを感じています。彼女らは、孤独感、落ち込み、胸のがんや卵巣のう胞などの身体的な問題に悩まされていると打ち明けるのです。また、競争社会や長時間労働を非難しています。彼女らは、燃えつき始めたのです。10年近く日本に住むようになって、ヨガを5年以上教えて、もっとゆっくり、もっと愛しい気持ちで、思いやりのある女性性の質を崇めるスタイルのヨガが必要だということがわかりました。私のゴールは、神なる自然を思い出すために彼女らの話、練習や儀式などを一緒に分かち合う場所を作ることなのです。
D: ヨガのライフショップについて教えて頂けますか?
S: ライフショップとは、一般的なヨガのワークショップよりもっと広範囲になります。日常の生活にどのようにヨガを行うかだけでなく、女性であることの意味を感じるチャンスでもあります。ライフショップでは、体や、心理的、感情的なことにも率直に話し合います。そして、エクササイズを通して内側の気づきがもたらされ、更に特に女性の生殖器を養う古くから伝わる気功を学びます。最初の30〜60分の間は、自分のルーツに戻ります。体を動かし、ヨガをやり、歌い、肉体的な緊張や不安、恥ずかしさを取り外します。そして、”分かち合いの輪”を作り、考えていることや、願望、夢などを表したり、書いたり、役割を演じたりして表現します。”感じる”ということを通して、女性らしさの探求とともにアーサナを行います。気功マッサージのシークエンスの間は、臓器を思い浮かべます。瞑想を通してガイドしていきます。呼吸と体を合わせるように指導します。そして、家でも練習が出来るようなツールを紹介します。そうすることによって自信と穏やかさを実生活に表していくことができるのです。
D: 性的な解剖学や性的リフレクソロジーについても教えていますね。
S: はい、多くの日本の女性達は生殖器に関連した問題があると診断されています。アーユルヴェーダや中国の伝統的な医学(ヨガと気功と姉妹の科学)によると、病気は、肉体的、精神的、感情的なつまりや生命力(エネルギー)の流れに影響する不安などのために増えていくと言っています。もちろん、私達は、環境や注意をすべき食事などの要因があります。しかし、心と体のつながりは最も重要なことなのです。私は、水に関する研究が国際的に良く知られているエモトマサル氏の大ファンです。私は、ヨガや、私達の体に影響を与える考え方、その逆もしかりで東洋の考え方の大切な部分を描いた科学的な証拠を女性達に見せました。ライフショップの参加者に伝えたいのはヨガや東洋医学の根本的な 考え方です。それは身体と心のつながりです。つまり私達の思考が体に影響を与えるし、その逆もしかりです。現代科学も少しずつそれを証明しているし江本勝(エモトマサル)博士がその考え方を科学的な証拠を描いたのです。もし、私達が自分の体を否定したり、性的な健康を無視したり、解剖学を知らなかったら、体を害し病気を引き起こすということがわかりました。私は、古い気功”ヒスイエッグ”瞑想を教えています。PC筋を強化し、子宮の内側にあるエネルギーを動かし、卵巣を意識するようになります。
D: 女性達はライフショップの経験をどのようにいかしていますか?
S:私は、彼女達から女性としての力がわいてきた、というようなフィードバックをもらっています。ほとんどの参加者が、女性らしさ(性)に関することについてじっくり考えるのは初めてのことだったようです。ライフショップの雰囲気と分かち合いの輪は癒しのパワーがあります。参加者たちは深いヨガの体験と深い対話 ができるので親密感、つながりやサポートを感じます。自分自身やお互いの大切さを思いだすので”女神”として扱われる喜びにひきつけられます。参加者は、ライフショップでは、この上なく幸せで、物おじせず、未来に希望があります。
D: ほとんどのメディアのイメージでは、ヨガは可愛く若い女性がポーズをとっているのをみます。ヨガは、女性の領域のように見えますが、なぜ女性にフォーカスする必要があるのでしょうか?
S: 練習の中心は古くから男性から男性に伝えれられてきました。インドや中国では、ヨガを練習している人はほとんど男性ですが西洋や日本では、女性が大半です。世界中のヨガブームの前に、ほとんどのヨガの先生達は、男性か男性に教わった女性でした。 私の場合も、最初のヨガの先生たちは、男性でした。すばらしい練習とリフレッシュを感じましたが、部屋の中での”シャクティ”(女性的なエネルギーの流れ)や、どのように女性の体と心を養うためにヨガをするのかについての会話が欠けていました。何かが欠けていたのです。何年か経ち、私は、リザ・ロヴィッツやデイジー・リー、シャシイ ソルナなど多くの賢い女性達と共に学ぶ機会が与えられ、彼らはライフショップの女性的なアプローチをもたらしてくれました。
D: ライフショップの中心テーマは”シゼン”ですね。これは、どういう意味でしょうか?
S:シゼンの意味は”自然”と”あるがままに”という日本語の意味です。”リヴィングシゼン〜リヴィングヨガ”は、私のライフワークになりました。なぜなら”シゼン”のコンセプトへの理解が私の心身の快適な状態をもたらし、他の人達とも分かち合いたいからです。女性らしさ(性)へのインスピレーションの偉大な源は自然です。そしてヨガは、生きるという意味への気づき、理解、感謝などをもたらすために、地球とつながることの重要性を教えてくれます。
D: ホームステイプログラムについて教えてください。
S: 私は、もっと親密性のあるスタイルのライフショップを提供しています。もっています。鎌倉の海岸沿いに住み、日本の文化のオアシスでもあります。東京からは、たった1時間のところです。 自然は、性的な女神であり、みずみずしく、癒しの波動で成長します。外で練習する時は、力強い方法で内側のエネルギーに入っていきます。なぜなら生命力(プラーナ)がもっとも強いところだからです。生命力(プラーナ)がもっとも強いところは自然の中ですので外で練習する時は、そのエネルギーを深く体内に入れることができるし、自分自身の本質のエネルギー(魂)の流れも感じやすくなります。海はとても静かです。次の習慣、台風の嵐が今夜くるかのようになります。人生の中でのチャレンジのように台風はエネルギーやごみをかき回し、古いものを掃除し、新しいものをスタートさせるチャンスになるのです。自然の中でのヨガの練習は、本当に人生のリズムを理解し感謝させてくれます。女性は、私の家に泊まり、どのように毎日の生活の中でヨガを組み込んでいくかを体験することが出来ます。
D: 女性がライフショップを受けた後、新しいアイデアと英知を再発見した今とつながっている男性を見つけることができるのですか?
S:はは!それが問題で男性の経験のある先生を探しているところです。私の先生の一人である、アンドリュー・フレットウェルはここでワークショップを開催しましたが、日本をベースにした先生が必要です。ゆくゆくは、ユニセックスのセッションを行うと思います。人間関係とセックスは、他の話題のように訓練か活動のようなものです。それについては、十分ではありません。ガイダンスやトレーニング、練習を習う意思が必要です。
D: ディラン:ここ日本では、性の問題がたくさんあるようですね。近頃の女性達は、今時の男性達に対して「草食男子」とニックネームを付け、彼らが受け身で、女性を引き付けるために努力することには興味のないことを意味します。と同時に、女性は強くなり、更に積極的になり独立するようになりましたが、幸せではないようです。
S:シヴァニ:東京や他の都市では、20代から40代のシングルの女性の多くが一人で住み、経済的にも独立しています。私は、このカテゴリーに入り、この状態で幸せを感じていてますが、一方で、もし気をつけなければ内側でのつながりや柔軟性、直観などを好む女性らしさを無視してしまいがちなのをわかっています。日本でのビジネス慣習は、男性社会です。ライフショップでは、いかに女性が感情を表現できないこの環境の中で働くことに疲れ果てているか、また、エネルギーレベルが月経周期を変動させている時、スケジュールの調整や助けを求めることができない不満と苦痛、ついて話します。ヨガは、調和とつながりを意味します。何年も前に、マットの上でポーズを単なるすることがヨガや私たちの女神の本質を体験する一番いい方法ではないことに気づきました。私達(男性も含めて)の女性らしさ(陰らしさ)は、会話や触れあい、自由な動き、音、自然の中で寛ぐことや、一緒に料理をしたり交流するようなシンプルなことを通して刺激された時、みずみずしくなるのです。日本では、物事を内側にしまい、感情を押さえる傾向があり、本心をあまり話さないようにします。そのせいで、その結果、体は、固さや痛み、倦怠感などのように感情が作り上げた貯蔵庫になります。分かち合いの輪の中で自然に、そして遠慮なく参加者が本心が言えるので解放感と癒しを深く感じます。すばらしいことが起こり、女性達の調和が生まれます。まるで、女神姉妹になります。深く自分自身を表現したり、判断なしで相手の話も聞たりするとオキシトシンという気持ちよさや遺体感を感じさせホルモンが分泌するので解き放ち、緊張をなくし、本来の自分(至福な自分)が体験できます。クラスが終わってから女性達が私に言う最も共通している言葉が、「私は一人ではないのがわかった。気もちが高まりました。」というものです。
D:タントラヨガはあなたのライフショップではどこに当てはまるのですか?
S:タントラとは、広げること、又は、作り上げることを意味します。いろんな古典があって、いろんな論理、考え方、儀式などがありますが私は性と感受性にしょうてん当てます。あるヨガでは、禁欲を主張しますが、タントラでは性の探求や解放を奨励しています。性的エネルギーは生命力の中心になる源であり、古代のヨギとヨギニーはそれを磨き、抑制や抑圧を取り除くことによって、もっと官能的になり、驚くようなエネルギー宝庫や高いレベルの広がりのある高い意識状態に近づくことを知っていました。
D: ディラン:性についてですが、平均的日本人女性の性の解放や意識の印象はいかがでしょうか?
S: シヴァニ:陰の世界には内密に、多くの日本人女性は、自分自身のみずみずしさを表現していますが、社会ではセックスや性にして話すことは未だタブーです。教育システムでは、書いて覚えることや暗記が中心なので、西洋人と比べると一般的に感情を表現するこが難しく、ましてやセックスについては言うまでもありません。多くの女性達や男性達と性的な健康について話します。セックスの癒しの力や生命と精神的なエネルギーの力を探求したり、体験したり人が少ないようです。普通のヨガクラスで、しばしば先生は体の中のエネルギーセンター(チャクラ)やエネルギーロックの締め付け方(バンダ)について話しますが、それらが重要であるという理由をあまり強調してはいません。ヨガを通してエネルギーを磨く目標は強さを見せ、上級のアーサナをするためだけではなく、最も影響を受けた先生である和尚のいう「超意識」のように体と心の健康(根本的な性と性漆器のレベル)にはを作り上げることが出来るのです。
D: 日本人女性は感情的と知的にも繊細で、女性同士で結びつきや感情について話す多くの機会があるようです。
S: シヴァニ:そうですね。でも多くの生徒達は、セックスや健康問題について話すことは排斥されていると言います。たくさんの人が深く根ざした恐怖感や抑えられた感情をもっています。ライフショップでは、つながりや性の原動力について深く話します。詳しく探求をして、影響をじっとみつめて、制限されている状態や、性やセックスや結びつきの周りのトラウマから自由になるためにヨガの様々なスタイルを体験します過去を受け入れることを学ぶことや、体全体が健康になっていく今の状況を受け入れるように変化のプロセスを体験します。タントラはまるで鏡のようです。なじみのないものなので、居心地悪く感じる時も体験するかもしれません。でももし練習にオープンになれば新しい爆発がおき、なぜヨガが自由と至福の喜びの練習と呼ばれているのかが理解できて心身で体験できます。
D:日本人のヨガマーケット市場において深い必要性を感じているようですね。
S: ヨガは人生のすべてにおいて女性らしさと共に男性らしさを調和し、内側のつながりをみつけるものです。ヨガをやると肉体的、精神的にチャレンジされるし自分自身の目的を達成するためには練習にコミットする必要があります。でも、もし私達が先生のガイダンスの元で気づきやのテクニックを正しく使い、一緒に旅を分かち合ったなら、健康やエネルギー、そして「シゼン」に生き、社会の中でより良い貢献者になる目的と共に自然に導かれるように生きることができるのです。
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